フリーハンド

2006年4月26日(水)

天気 曇り
見積もりや事務作業・飛び込みの直し。

昨日、マンションでの施工を終えてからフリーハンドに行き
写真②の右側の財布を買いました。
左側の長財布は昨年の6月に買いました。

この①が買った当時の状態です。
新品は本当に硬いのです。何せ革が厚いですから、それが使っていくうちになじんできて柔らかくなる、色変わりする。
しかも元の革が厚いので丈夫です。

お店に入り私としては饒舌にリンクしていただいたお礼を言いました。
また何やらかんやらとお話しをさせていただき、あっという間に30分以上もお店にいました。
話しをしていても、一切の妥協をなくして製品を作っている、と言う自負が伝わってきます。断じて威張るのではないです。物作りをする上でこの自負心はとても大事なことです。
「タンニンナメシの革」の再生はコラムでも出ていますが、これ一つをとっても「プロジェクトⅩ」。
さらに、そのタンニンナメシを自社で行い、その革を使って製品を作成する。
それが出来るのはこの日本にはフリーハンドの方を含めて20人以下という記述もあります。

もっと、もっと書きたいことがありま須賀、フリーハンドのコラムを読んでいただければ、と。
帰り道、考えた事。
新品の時から柔らかい革製品はそのうちに革が破れたり、糸がほつれたりする。しかしフリーハンドの製品では起きない、またそうなっても直せる。
「質実剛健」今の世の中から消えたような概念が頭に浮かびます。
そう、フリーハンドの製品は「質実剛健」なのです。


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