橋田信介さんと自衛隊と保険金
2005年8月24日(水)
No2 何か書こうとして忘れていて、思い出しました。のでNo2です。
長いのですが、新聞の記事を全部載せます。
見出し「イラク銃撃 保険免責」
見出しの横「橋本さんの遺族の請求を棄却」-東京地裁
本文「昨年5月、イラクで銃撃され、死亡したフリージャーナリスト橋田信介さん=当時(62)=の妻・幸子さん(52)と長男・大介さん(32)がAIU保険を相手に、死亡保険金1千万円の支払いを求めた訴訟の判決で、東京地裁(柴田寛之裁判長)は23日、「襲撃は支払い免責理由の『武装反乱』に当たる」として、請求を棄却した。
柴田裁判長は襲撃について「少なくとも、反米武装勢力が米軍主導のイラク統治評議会による統治を崩壊させる目的で行い、協力者と目された民間人を対象とした無差別攻撃だった」と指摘した。
その上で、襲撃は支払い条件とされた「偶発性の事故」としたものの、免責理由の「武装反乱」に当たると判断した。
遺族側は自衛隊が派遣されたサマワの北約200キロで襲撃されており、政府がいう「非戦闘地域」に当たり、「武装反乱」とは異なると主張していた。
判決によると、橋田さんらは昨年5月27日、イラクのサマワからバクダッドに向かう途中のマハムディアを車で走行中、並走した車両に銃撃され死亡した。2003年9月から1年間の海外旅行傷害保険をかけていた。」
どうにも納得がいきません。色々調べると派遣された自衛隊員がなくなった場合には国内7社の保険が1億円を限度として支払われるそうです。
上記の判決を逆手に取ると日本の国内でも「武装反乱」が起こりその巻き添えになったら保険は支払われないのか?とか色々浮かんでしまいます。
さらにサイトを調べると「自己責任」などという言葉が出てきたりします。しかし「自己責任」などという言葉は振りかざすべきものではありません。よーく考えれば9・11のワールドタワーの崩壊の時の亡くなった方にも失礼でしょうし海外旅行に行って事故に巻き込まれた方にも失礼な言葉です。
時間 21時10分
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