マルノコ、電鋸。

2016/5/26(木)天気 曇り
久々に新品のマルノコを買いました。
ヤフオクで。
展示品です。
型遅れです。

箱から開けて歯をセットした状態の丸のこ。


















リョービの「W-567D」です、歯の直径は147ミリです。
既に「W-571ED」は持っています。
同じ直径のものをなんで2台?っていうのが味噌です。
日立の165ミリのは安全カバーが破損していて、使えるのは使えるのですが・・・
マキタの195ミリは重たい。

今の仕事の比率は大工仕事が半分、内装が半分。
もっと前の2006年後半から2008年前半は大工仕事 0、内装 100%。
少し前までは大工仕事が30%、内装が70%。
少しずつですが大工仕事の比重が多くなってきています。
当然は始めた頃は大工仕事が100%でその当時にマルノコを買い揃えました。
以前と違って今のマルノコは深切りが可能なので以前の165ミリと同じだけ切れます。

この「W-567D」にしても「W-571ED」にしても57ミリです。

大引きの90ミリの角材はどうせ195ミリのマルノコを使っても一発では切れません。
ので57ミリの深さが切れれば十分です。

ワクワクしながら箱を開けて持ってみると
お・も・た・い
いつも使っている「W-571ED」は2.3kg
これは2.6kg。
たったの0.3kgの違いですが重たく感じます。
(単なる軟弱男です。)

その他の違い
「W-571ED」は電子マルノコ。
「D-567D」は電気マルノコ。
モーターの大きさが違うようです。
そしてそれが重さの原因のようです。

更にリョービのマルノコは歯の直径が147ミリでも165ミリでも195ミリでもモーターのサイズは同じ。
ということは歯の外周で切るのですからモーターに掛かる力が一番軽いのは一番小さな歯のもの。
ということで147ミリの歯を付ける「D-567D」がいいのです。

それでも壊す、こともあります。

机の上に買った電気式丸ノコ














これは今年中古で買ったリョービの「W-571ED」です。
まだ壊れていません!

コメント

このブログの人気の投稿

面影橋から~~~♪ 天満橋~~~♪

ルーバー窓のオペレーターハンドル交換

鴨居レールのカバー。カイダー・ベースボード社製 製品名「敷居溝カバー」