補助桟。

2016/4/30(土)天気 晴れ

畳下地の構造です。
上から順に
畳の下地板・根太(ネダ)・大引き・束(ツカ)・ピンコロ(石)・地面

















キッチンの床の貼り替え中です。
傷んでフカフカになったフローリングと根太(ネダ)を撤去。
上の写真は新規の畳下地の写真ですが今回で言えば下地板と根太(ネダ)の撤去。
大引きと束(ツカ)は問題がなくそのまま使います。
新たにフローリングを施工するにあたり根太(ネダ)の上に下地板を貼りさらにその上にフローリングを張るので高さが根太(ネダ)の上から24ミリになります。
今までは12ミリ。
大引きの上に根太(ネダ)を載せてそのまま貼ってしまうと床の高さが変わりますープラス12ミリ。
なので根太(ネダ)をのせる大引きの部分を12ミリ低くして高さを合わせます。
根太(ネダ)をのせる前に大引きと束(ツカ)には防虫防蟻剤を塗布。














それが上の写真です。
根太(ネダ)を載せて止めて。
下地板・・・
その前に断熱材を根太(ネダ)の間に入れていきます。













通常は大引きの上に引っ掛けてのせるのですが、それでもいいのですが。
もう少しきっちりと下に落ちないようにと補助桟を付けました。
それが上の写真です。
根太(ネダ)の上部(上端ーウワバ)から断熱材の厚み30ミリ下に補助桟
夕方までには下地板の貼り終わりまで考えていましたが終わりませんでした。
見えない部分で大引きの変更等もあり。
断熱材のことも忘れていて・・・。

帰るときにはキッチンを使えるように下地板を敷き詰めたことは云うまでもありません。



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