京都議定書・FTA(自由貿易協定)・WTO(世界貿易機関)交渉。

2007年5月1日(火) 曇り。
千葉県柏市にてエコカラットの施行の予定がなくなり、事務処理。

上記のように予定が変更になりましたので、少し小難しい話を。
地球温暖化を抑制するために「京都議定書」にて二酸化炭素ーCO2の排出量を各国削減することになりました。
日本もがんばっているわけですが・・・反対に二酸化炭素ーCO2の排出量が増えてしまいました(●_●;)。
しかし、各家庭で使う電気器具の電気使用量は効率化によって減っております。
では何故、CO2(二酸化炭素)の排出量は減らないのでしょうか?

4月28日の新聞に「日米FTA(自由貿易協定)」のことが出ております。
日米の農家1戸あたりの耕作面積は日本が1.8ヘクタール、アメリカは178ヘクタールと99倍の差があり、関税が撤廃され同じ条件で競争すると日本の農家が壊滅的な打撃を受ける。
反対にアメリカのトラックには輸入関税が25%が掛けられており、撤廃されれば日本車の輸入でアメリカの自動車産業は打撃を受ける。と書いてあります。
また5月1日・本日の新聞には「WTO(世界貿易機関)交渉」の記事が。
「海外からの輸入米には778%の関税が掛けられている。」

日本において、農業のGDPは3%、しかし石油の使用量は全産業の26%以上も使います。
野菜の中で一番取引金額の多い物は「トマト」ですが1個作るのに石油を牛乳瓶1本・200CCを使用。
2006年青果物卸売市場調査結果の概要を参考にするとトマトおよびミニトマトの生産量は641625トンでこのうち半分の32万トンがハウス栽培と仮定し、さらに4キロ箱Lサイズ20個入りで1個 0・2キロ換算すると320000000÷0.2×0.2=32万トンの石油を使用)
「メロン」ですと一升瓶1本・1800CCを使用。
季節のないハウス栽培ですので冷暖房で使うそうです。
だからといってCO2の排出量が増えたとは言いませんが野菜等の農作物は路地物といわれる自然の太陽の下で作られた物が自然です。

今私の着ているポロシャツはユニクロ製で、1980円です。
作っているのは中国です。
関税が778%も掛かっていれば着ることは出来ない価格です。
反対に食べているお米の価格が半分とか3分の1になれば助かります。

時間 20時50分
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