「東江一紀」さんの訳

2017/8/13(日)天気 晴れの後曇り

中区伊勢佐木町にて施工。

車での移動中にiPhoneやらスマホやらを充電しています。
更に最近ではモバイルルーターも充電。
現行はシガーソケットからシガーソケットが3個させるものを使っています。
すると車内で使っているソケットが足り無い。
なのでシガーソケットが3個、USBポートが4つついている物をAMAZONで注文しました。
2,000円以下だと送料がかかるので両面テープも同時に買って送料をタダに。

久しぶりなので面白そうな本は無いかなと。
出てました!
マイケル・ルイスさん「かくて行動経済学は生まれけり」
ナシーム・ニコラス・タレブさん「反脆弱性」(上・下)

マイケル・ルイスさんの本は読みたい。
「ライアーズ・ポーカー」
「マネー・ボール」
「世紀の空売り」
どれも皆面白い、眠たいのだがそれを押しとどめても読み続けてしまう。
そんな面白さ。
しかし前の「フラッシュ・ボーイズ」は少し違った、ある章入ると文体が変わって少しよみずらい感じがした。
慣れてくるとなんでも無い。
あとがきを読んでわかった訳者が変わったのだ。
新刊の「かくて行動経済学は生まれけり」の訳者は渡海圭子さんという方。
「フラッシュ・ボーイズ」で私が違和感を感じた後半の方を担当された方です。

以前の担当者は「東江一紀」さん。
そののお弟子さんの一人が「渡海圭子」さん。

マイケル・ルイスさんの本は独特のリズムがあり読んでいて内容とは別にとても読みやすいそうです。
私は原文では読めないので訳を読みますがその独特なリズムが訳にもあるのでしょう。
そうでなければ私が眠気を押さえて読むはずがありません。
「東江一紀」さんの訳はそれほど素晴らしかった。
しかし62歳という若さで亡くなれてしまった。

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