無垢のフローリング貼りを考えた。反省も込めて。

2016年12月3日(土)
フローリング貼り始め。

無垢材です。
フローリングを貼る機械は持っていません。
全て手打ち7坪(14帖)のリビングキッチンを。
11月30日(木)の午後4時過ぎから貼りはじめてわかったのですが
手打ちではあまりに時間がかかりすぎる。
かといって機械を買う資金はなく。
ビス止めのほうが時間短縮になる。
手打ちではフロアー釘を玄翁で打つ、カシメで締めると2段階の工程。
ビス止めは1工程だけ。
貼り終わりの方は上記のような道具も必要になりました。
まあまあ綺麗に貼れたのではないでしょうか。
2枚ほどフローリングを貼るときに使ったスペーサーも写っています。

来週の火曜日ー6日には対面キッチンの組付けがあります。
そのための袖壁やカウンター部分になる壁を作成中です。

床はすでにフリーリングを貼ってあるので養生シートの上にダンボールを敷いて保護。

30日の施工終了直前から貼り出して終了が3日のお昼。
遅い!
無垢フローリングの1枚の大きさは1820x90x15(単位は全てミリ)。
1枚あたり6本のビスを使用します。
1畳あたり10枚使用で12帖なので120枚貼ったことになります。
ビスは7x120=840本使用。
1ケース420本入りのケースを3ケース購入ー420x3=1260本。
1260-840=420。
残りは1ケースのはずですがもっと使ったようです。

時間的には
11月30日ー1時間
12月1日ー雑用も入ったので7時間
12月2日ー電気の配線等の関係で10時までは他の事で6時間
12月3日ー3.5時間
合計 17.5時間ー1050分

ビス1本あたり840÷1050=0.8分ー48秒。
カットして道具の移動やら養生もしながらなのでこんなもんなのかなとも。

機械を使ったら1日ー8時間程度なのでしょうか?



コメント

このブログの人気の投稿

面影橋から~~~♪ 天満橋~~~♪

ルーバー窓のオペレーターハンドル交換

鴨居レールのカバー。カイダー・ベースボード社製 製品名「敷居溝カバー」