「芍薬甘草湯」

2017/7/9(日)天気 晴れ 完全に夏です。

ほんの少し前。
朝は食パンを半分(半均)食べてから施工開始。
ちなみに外です。
お昼ごはん、食欲がなく、朝と同じで食パンを半分(半均)。
暑さも甘く見ていて水は適宜飲みながら午後も施工。

午後4時過ぎ、動きが止まる。
歩くとヒザ下が「攣る」
スネの脇の筋肉とかふくらはぎが。
そして頭の中の血が下に引くような感じもする。

余談。
小学生の時、月曜日の朝の朝礼は外の校庭でした。
暑い日、炎天下で直立不動の体勢で校長先生の話を聞いていると。
目から見える風景が白黒になって・・・目を覚ましたら保健室の中でした。
視界が白黒になる事は小学生のときは3度ほどあり、白黒の視界になった次点で座り込むようにしてぶっ倒れることは回避しました。
中学生になッテも同様のことは数度ありました。

視界は白黒にはならず。
栄養分を取らねばと思いコンビニへ。
水分ースポーツドリンクとタンパク質のお肉を買い込んで公園で食べる。
そして休む。
30分ほどで「攣る」ことはなくなる。

帰宅時。また「攣り」は起こる。
帰宅しても「攣る」。
足が「攣る」
箸を持つ手が攣る。
横なると背中が攣る。
どんな格好をしてもどこかが攣る。

妻様が薬を出してくれました。
「芍薬甘草湯」という漢方だそうです。
妻様が明け方になると足が攣って、病院のせんせいに相談して処方された薬です。
妻様が言うにはマラソンとかをする人が、つまりは筋肉を酷使して「攣る」賞状が出る人にはいいみたいだよと。
1袋飲んで少し立つと「攣る」症状は一切なくなる。
寝る、夜中にふくらはぎが攣った、痛い痛い・・・。

翌日は攣ることもなく施工終了。
夕食後に1袋飲みました。
就寝後は攣ることもなくぐっすり寝れました。

2010年から4年間ほどはよく自転車に乗っていました。
補給が大事である事は本で読んだりネットの記事をよみました。
ハンガーノック状態にも一度はなりました。
その時は今回と同じように休憩でしのぎましたが・・・
「芍薬甘草湯」のことは読んだ覚えがりません。

ツイッターでつぶやきFBに飛ぶと山登りをされている方が「山登りでは常備薬です。」と。
これって肉体労働をする場合に同じことが言えるような気がします。

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